書くことないです。

ayamadoriが独り言を呟く日記。

UWPアプリを作ってみた。

手元のPCはもうWindows 10になったし、MADOSMAももうすぐなりそうなので、練習を兼ねてとりあえず今わかってる困り事を何とかしようとした。
まずはハンズオンの資料を使って練習。

最初に作ったのは、ブラウザで開いたGoogle Mapsなどの地図サイトと同じ場所を、Windows 10標準マップアプリで開きなおすアプリ。
www.microsoft.com
Get it on Windows 10
ブラウザでレストランやホテルを探すとだいたいGoogle Mapsで表示されているので、それをマップアプリで開けばお気に入りに登録したりルート案内できるなーと。海外であればさらにオフラインマップが使えるというメリットもある。
ルート案内については、ウェブで検索した結果をそのまま開きなおすのが難しそうだったので、スタートとゴールだけをコピーしてる。Googleとbingの検索結果の違いがわかってちょっと楽しい。
一応bing Maps(web)とYahoo! Maps(日本)にも対応してみたけど、まあ微妙ですな。
とりあえず、UIがほぼ不要だったのであっという間にできたし*1、『アプリを作ってストアに通す』という一番基本的なところだけを体験できたのは良かったかな。

お次はOutlook Expressなどで使われる、EMLファイルを開くだけのアプリ。
www.microsoft.com
Get it on Windows 10
301Zからサーバメール転送をすると、本文がEMLファイルとして添付されて送られてくるので、それを開けるようにするのが目的。Windows 10標準のメールアプリでは開けないのだけど、PCならWindows 8.1向けのアプリが使えるし、Windows Phone 8.1の標準メールアプリではそのまま開けるので、今は特に困ってない。ただ近い将来にMADOSMAがWindows 10 Mobileになると困るなと。
一番肝心なEML(MIME形式)のパースは外部ライブラリにお任せなので特にやることがなかった。UIとかファイルハンドラのいい勉強になったかな。ドラッグ&ドロップなんかはUWPで初対応のはずだし。


Windows 10 Mobileはまだ実機を使ったことないからね。

*1:実働2日くらい?